子供のいない夫婦二人の暮らし方。お気入りの器や料理、日々を楽しむライフスタイルを紹介します。

  • 2022年5月29日

小野哲平さんの器

奥さんが器収集をはじめた頃からのファンで ネット通販や個展イベントで少しずつ集めた小野哲平さんコレクションです。 どれも力強く男性的なフォルムの造形ですが、素朴で表情豊かな温かみのある趣が特徴の器たちです。 トレードマークともいえる十文字(クロス)柄が施された作品は、 料理を盛らずともその造形美を楽 […]

  • 2022年5月26日
  • 2022年5月27日

関昌生さんのワイヤーアート

我が家ではできるだけシンプルに、余計なものを置かず、すっきりとした部屋を心がけていますが、やはり暮らしの中には遊び心ある雑貨やアートが欲しいもの。とはいえ、せっかくの落ち着いた部屋に、強烈な個性を放つオブジェや絵画を置くとなると、相当のセンスが必要です。さりげないけどおしゃれ。そんなアイテムがないか […]

  • 2022年5月23日
  • 2022年5月27日

フィールドオブクラフト 倉敷2022

待ちに待った3年ぶりの開催。 2022年5月21日(土)・22日(日)の2日間、コロナの影響で3年ぶりの開催となったフィールドオブクラフト 倉敷2022に出かけてきました。第15回目の開催となります。奥さんはコロナ前まではほぼ毎年このイベントに参加していますが、夫婦二人で参加するのは10年ぶりぐらい […]

  • 2022年5月18日
  • 2022年5月31日

暮らしの中の一汁一菜。

休日の朝は一汁一菜。 我が家の休日の朝は一汁一菜を基本に毎週同じメニューです。週の終わり、または週のはじめでもある休日を「ご飯と味噌汁」を食べる事により脳と身体を基本姿勢に戻してくれます。共働きで平日の朝食は摂らない二人暮らしですが、休日の朝のお決まりの献立「一汁一菜」は夫婦二人暮らしの鏡となります […]

  • 2022年5月15日
  • 2022年5月27日

Houseマスミツケンタロウさんの革スリッパ

靴下感覚 小さな頃からの習慣で家に帰るとすぐに靴下を脱ぎます。朝外出してから一日、靴を履きっぱなしで帰宅してからも蒸れた靴下のままでいることが嫌いで、玄関で靴を脱いだら、そのまま玄関で靴板を脱ぎます。靴下を脱ぐと、開放感があり気持ちが良いのですが、フローリングの部屋を裸足で歩くと、足裏の汗や油で足型 […]

  • 2022年4月30日
  • 2022年5月29日

暮らしの中の人間関係を大切に

人との付き合いが二人の価値観を高めていく。 若い頃はお互いの感性に加えて、流行りのものを追いかける各々の性格も手伝い、お互いの価値観に疑問を持つことも多くあったように思いますが、毎日の暮らしを二人で送ることで、器や家具や食の好みも似通ってきたように思います。以前は何かを購入する際にも異なる意見で議論 […]

  • 2022年4月26日
  • 2022年5月31日

暮らしの中のトーン&マナー

トーン&マナーとは、ブランディングの基本的な要素として用いられる言葉で、広告などのメディア制作においてデザインに一貫性を持たせることを指します。このトーン&マナー(トンマナ)を守って作られた広告はそのブランドイメージを形成します。グラフィックデザインを生業とする僕にとってはこのトーン&マナーを意識し […]

  • 2022年4月24日
  • 2022年5月27日

我が家のおすすめお箸5選

器を趣味とする奥さんにてってお箸も大切な食卓の道具の一つです。洋服のコーディネイトに例えるならば靴のような存在でしょうか、「おしゃれは足元から」と言われるように、その重要性と同じく食卓でのテーブルコーディネイトを決める重要な役割としての「お箸」。箸置きに揃えられた凛とした佇まいは、口にする料理への期 […]

  • 2022年4月17日
  • 2022年5月27日

古民家の宿 明日(あした)の家

古民家同窓会 いよいよ春本番となり、どこへ行くにも良い季節となってきました。昨年暮れの、古民家同窓会がとても有意義な時間だったことから、4月の週末に第2回目の古民家同窓会を開催することとなりました。前回と同じメンバーで、うち一人は実家の田んぼ仕事のため不参加。この年になると、用事の内容も地についたも […]

  • 2022年4月13日
  • 2022年6月1日

古民家の宿 森の古民家かろり

古民家同窓会 楽しい二人暮らしといえども、たまにはお互いの友人との自由な時間も必要です。お互いの行きたい所や、イベントなど、家庭での気遣いなしに過ごせる時間を尊重することも大切だと思います。僕の高校時代からの友人たち4人で、久しぶりの再会を、何か思考を凝らした形で行おうと計画しました。そして思いつい […]