子供のいない夫婦二人の暮らし方。お気入りの器や料理、日々を楽しむライフスタイルを紹介します。

  • 2022年5月29日
  • 2025年3月30日

小野哲平さんの器

奥さんが器を集め始めた頃からのファンで、 ネット通販や個展イベントを通じて少しずつコレクションしてきた小野哲平さんの作品。 どの器も力強く男性的なフォルムを持ちながら、 素朴で表情豊かな温かみを感じさせる趣が特徴です。 小野哲平さんのトレードマークともいえる十文字(クロス)柄が施された作品は、 料理 […]

  • 2022年5月26日
  • 2025年3月30日

関昌生さんのワイヤーアート

我が家では、できるだけシンプルに、余計なものを置かず、すっきりとした空間を心がけています。でも、暮らしの中にちょっとした遊び心やアートがあると、心が和むもの。ただ、落ち着いた部屋に強い個性のあるオブジェや絵画を取り入れるのは、センスが問われる難しいところです。そこで、さりげなくおしゃれなアイテムを探 […]

  • 2022年5月23日
  • 2022年5月27日

フィールドオブクラフト 倉敷2022

待ちに待った3年ぶりの開催。 2022年5月21日(土)・22日(日)の2日間、コロナの影響で3年ぶりの開催となったフィールドオブクラフト 倉敷2022に出かけてきました。第15回目の開催となります。奥さんはコロナ前まではほぼ毎年このイベントに参加していますが、夫婦二人で参加するのは10年ぶりぐらい […]

  • 2022年5月18日
  • 2022年5月31日

暮らしの中の一汁一菜。

休日の朝は一汁一菜。 我が家の休日の朝は一汁一菜を基本に毎週同じメニューです。週の終わり、または週のはじめでもある休日を「ご飯と味噌汁」を食べる事により脳と身体を基本姿勢に戻してくれます。共働きで平日の朝食は摂らない二人暮らしですが、休日の朝のお決まりの献立「一汁一菜」は夫婦二人暮らしの鏡となります […]

  • 2022年5月15日
  • 2022年5月27日

Houseマスミツケンタロウさんの革スリッパ

靴下感覚 小さな頃からの習慣で家に帰るとすぐに靴下を脱ぎます。朝外出してから一日、靴を履きっぱなしで帰宅してからも蒸れた靴下のままでいることが嫌いで、玄関で靴を脱いだら、そのまま玄関で靴板を脱ぎます。靴下を脱ぐと、開放感があり気持ちが良いのですが、フローリングの部屋を裸足で歩くと、足裏の汗や油で足型 […]

  • 2022年4月30日
  • 2025年3月30日

暮らしの中の人間関係を大切に

人との付き合いが二人の価値観を高めていく。 若い頃は、お互いの感性に加えて、流行を追いかける個々の性格も影響し、価値観の違いに戸惑うことが多くありました。しかし、日々の暮らしを共にするうちに、器や家具、食の好みが自然と似ていきました。以前は何かを購入する際に意見が分かれ、議論を交わすこともありました […]

  • 2022年4月26日
  • 2025年3月30日

暮らしの中のトーン&マナー

トーン&マナーを意識した暮らし トーン&マナーとは、ブランディングにおける基本的な概念であり、広告やメディア制作においてデザインの一貫性を保つために用いられる言葉です。このトーン&マナー(通称:トンマナ)を守ることで、ブランドのイメージが確立されます。グラフィックデザインを生業とする私にとって、この […]

  • 2022年4月24日
  • 2022年5月27日

我が家のおすすめお箸5選

器を趣味とする奥さんにてってお箸も大切な食卓の道具の一つです。洋服のコーディネイトに例えるならば靴のような存在でしょうか、「おしゃれは足元から」と言われるように、その重要性と同じく食卓でのテーブルコーディネイトを決める重要な役割としての「お箸」。箸置きに揃えられた凛とした佇まいは、口にする料理への期 […]

  • 2022年4月17日
  • 2022年5月27日

古民家の宿 明日(あした)の家

古民家同窓会 いよいよ春本番となり、どこへ行くにも良い季節となってきました。昨年暮れの、古民家同窓会がとても有意義な時間だったことから、4月の週末に第2回目の古民家同窓会を開催することとなりました。前回と同じメンバーで、うち一人は実家の田んぼ仕事のため不参加。この年になると、用事の内容も地についたも […]

  • 2022年4月13日
  • 2022年6月1日

古民家の宿 森の古民家かろり

古民家同窓会 楽しい二人暮らしといえども、たまにはお互いの友人との自由な時間も必要です。お互いの行きたい所や、イベントなど、家庭での気遣いなしに過ごせる時間を尊重することも大切だと思います。僕の高校時代からの友人たち4人で、久しぶりの再会を、何か思考を凝らした形で行おうと計画しました。そして思いつい […]